2013年 05月 27日
あの歌が聞こえる |
最近読んだ本です。
重松清/あの歌が聞こえる
この作者は永ちゃんファンらしいという事を永ちゃん友達から聞いて読んでみました。
多分主人公の3人組は俺の3つ上の設定だと思います。
その人たちの中学高校の頃を書いた本ですが色々なアーティストの歌が出てきたりして楽しめます。
心に残った一説があったのだけどガキが言うのは文句オトナが言うのは愚痴ってのがあるのですがそう考えたら愚痴を言えるのも立派にやってるオトナだけってことになるのかな?
オトナになっても会社に雇用され上司や会社や取引先の文句ばっかりTwitter等で言って自分の給料分もかせいでいなかったりしてるってダサいと思う。
俺の場合は個人事業主だし一応人を雇用しているから今言った人達とは立場は違うけど社会って大きい括りで見たらなにも変わらないでしょ?
そうしたら今の俺は愚痴を言えるのか?
まあ誰でも愚痴の一つも言ったことない奴なんていないと思うのですが相手がこちらに対し愚痴をこぼしてきた時に聞いてあげられるのも大事なんだろうし自分がこぼしていい相手だったりタイミングだったりも大切だと思います。
そしてオトナも愚痴ったり調子が良い時には調子に乗ってそのことに気づき反省したり後悔したりしながらも成長していくんだと思うのです。
2児の父親だし嫁もいる44歳の俺はそんなふうに思いこれからも成長出来ると信じてます。
ただ他人の芝は青く見えるというヒガミは有ってしまうので自分が成功するしかないってことで
重松清/あの歌が聞こえる
この作者は永ちゃんファンらしいという事を永ちゃん友達から聞いて読んでみました。
多分主人公の3人組は俺の3つ上の設定だと思います。
その人たちの中学高校の頃を書いた本ですが色々なアーティストの歌が出てきたりして楽しめます。
心に残った一説があったのだけどガキが言うのは文句オトナが言うのは愚痴ってのがあるのですがそう考えたら愚痴を言えるのも立派にやってるオトナだけってことになるのかな?
オトナになっても会社に雇用され上司や会社や取引先の文句ばっかりTwitter等で言って自分の給料分もかせいでいなかったりしてるってダサいと思う。
俺の場合は個人事業主だし一応人を雇用しているから今言った人達とは立場は違うけど社会って大きい括りで見たらなにも変わらないでしょ?
そうしたら今の俺は愚痴を言えるのか?
まあ誰でも愚痴の一つも言ったことない奴なんていないと思うのですが相手がこちらに対し愚痴をこぼしてきた時に聞いてあげられるのも大事なんだろうし自分がこぼしていい相手だったりタイミングだったりも大切だと思います。
そしてオトナも愚痴ったり調子が良い時には調子に乗ってそのことに気づき反省したり後悔したりしながらも成長していくんだと思うのです。
2児の父親だし嫁もいる44歳の俺はそんなふうに思いこれからも成長出来ると信じてます。
ただ他人の芝は青く見えるというヒガミは有ってしまうので自分が成功するしかないってことで
by brixton-market
| 2013-05-27 11:17
| Book